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1: ◆CHURa/Os2M @ちゅら猫ρ ★ 2013/12/14(土) 16:29:27.11 ID:???0
「リアル」を知らない政治家に動かされてよいのか?
食費1ヵ月3600円の当事者が語る「生活保護リアル」

今回は、平田明子さん(仮名・44歳・北海道在住)の声を紹介したい。もともと小学校教員だった平田さんは、結婚、DV被害に遭っての離婚を経験した後、非正規雇用で教育委員会などに勤務していたが、職場でのパワハラが引き金となって精神を病み、休職して治療に専念したものの回復せず、退職。その後、生活保護を申請して利用を開始し、現在は2年目となる。

――平田さん、お久しぶりです。残念なことですが、8月1日に生活保護基準が見直しとなり、
ほとんどの当事者にとっては引き下げとなりました。どのように、やりくりされていますか?

「食費を削りました。今まで、米代込みで1ヵ月あたり4000円でした。それを3600円にしました」「結構、いろいろなものが食べられますよ。カレーには必ず、缶詰の大豆を入れます。肉は少ししか食べません。食べるとしても、たまに挽き肉を食べる程度ですね。カレーやハヤシのルーは、ドラッグストアで底値になっているときを狙って買います。1箱128円のときがあるんです。その1箱を使えば、3~4日分になります。私、カレーは大好きだから、朝昼、3日か4日カレーが続いても平気なんです。もちろん、栄養バランスを考えて、サラダや茹で野菜も一緒に食べます」

――平田さんは、何を優先するために食費を節約しているんですか?
「映画は、月に1本は必ず観ることにしています。それから9月、大好きなミュージシャンの20年ぶりのライブのために、5000円のチケットを買いました。ライブは、少し離れた大都市で行われるので、交通費もかかりました。9月は、やりくりがかなり大変でしたね(笑)」「映画を観て『パンフレットがほしい』と思ったら、買いますよ。買わなくていいと思ったら、もちろん、買いませんけど」
>>2へ続く

全文はソースで
http://diamond.jp/articles/-/45951

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