「結婚したくない人」の気持ちがわかりません

例えば食事なんかそうだけど、１人で食べるより２人、家族で食べたほうが美味しい。１人で食べると、なんか虚しい。ずっと１人で食べていると気づかないかもしれないけれど、おいらは気づいたぞ（確信）。分けて食べると美味しいんだぞ！

ポテトチップスなんかは、分けて食べるとなんてことないけれど、１人で全部食べてしまったら後悔しか残らない。食べ過ぎた...あかん...みたいな。おいらは昔、家の中でぼっちだったから、この「分けて食べると美味しい」ということに気づいたときは結構感動した。

あと、ずっとひとりでいると性格も偏屈になる。常に一緒にいるパートナーがいれば、その人に優しくできたり、相手が幸せそうにしてたら自分も幸せな気分になれる。「思いやり」がもてる。でも、独りだとそれが出来ない。独りでいる時間が長いと、おいらの場合はリア充に嫉妬したり、グチグチネチネチと、とにかくリア充を敵視するようになっていた。独りだと、そうなっちゃうんですぅ...。だから、どんどん性格も偏屈になってく。

おいらの周辺調べでは、３５歳を過ぎて独身の人は何かがおかしい。（仕事が忙しい人は除く）元からそうなのか、寂しさがそうさせてるのかはわからない。なんか利己的だったり、卑しい人が多い印象。

おいらは「結婚したくない人って、どうして結婚したくないんだろう」って不思議でしょうがない。「結婚しなくても、家事でも何でも出来るから平気」とか言うけれど、それは強がりではなく、本当にそう思っているのだろうか。「ご飯は自分で作らなくても、買えばいい」「外で食べればいい」という人もいる。ぼっちでご飯を食べてても、精神的に満たされているというのか。

寂しさは全然ないの？周りがみんな結婚していっても、何とも思わないのだろうか。将来に不安はないのだろうか。結婚するほうが不安なのだろうか。結婚したいと思える異性がいないのか。ネットがあれば、何もいらないのか。どうしてそれで寂しくないのか。

おいらがもし、４０歳過ぎても独身だったら寂しさで人生が生き地獄になっていると思う。

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